数年ぶりの更新ですが、古今書院より、『ツイッターの空間分析』が2019年11月に刊行されました。私は編者で半分弱執筆しています。
また、同じく古今書院の月刊地理2019年12月号でも、「ツイッターからみえる地域と社会」という特集が組まれています。こちらから中身の一部を見ることができます。
数年ぶりの更新ですが、古今書院より、『ツイッターの空間分析』が2019年11月に刊行されました。私は編者で半分弱執筆しています。
また、同じく古今書院の月刊地理2019年12月号でも、「ツイッターからみえる地域と社会」という特集が組まれています。こちらから中身の一部を見ることができます。
2016年4月より、三重県の皇學館大学で勤務しています。
ほぼ1年ぶりの記事になりますが、第11回GISコミュニティフォーラムに出展した地図を、1位に選んでいただきました。詳細については下記URLを参照してください。
明日5月29日と30日に、東京ミッドタウン(東京都港区)で開かれる第10回GISコミュニティフォーラムに出展します。
学校・研究機関・NPO展示のコーナーのほか、29日16:10からは、教育GISセッションでも発表予定です。
また、今年もマップギャラリーに作品を出展しています。
参加には事前登録が必要ですが、ご興味のある方はご参加ください。
さて、4月から所属が変更になりました。立命館大学でのポスドクを終え、4月からは日本学術振興会特別研究員(PD)として、東京大学に受け入れていただいています。それに伴ってメールアドレス等が変更になっています。
関連して、新しいドメインへの移行は、基本的に完了していますが、MMMの旧アドレスに飛ぼうとすると、このサイトのブログの記事が表示されてしまうので、それは早いうちに改善します。
また、博士論文の内容の一部が、このたび『人文地理』誌に掲載されました。オンラインでは見ることができませんが、よろしければ大学等の図書館や、一部書店(京都のジュンク堂には売っていました)でご覧ください。
それでは引き続きよろしくお願いいたします。
キャンパス全体での設備点検に伴う停電と、夏期の一斉休業のために、サーバが以下の期間、停止します。
8月11日(土)17:00ごろ~8月16日(木)17:00ごろ
この期間中、www.rgis.lt.ritsumei.ac.jpドメイン(このサイトやMMM)とwww.geo.lt.ritsumei.ac.jpドメイン(バーチャル京都など)のサイトはすべて停止します。
ちなみに病院は先週退院。
生存はしていますが、現在入院中で、あと2、3日で退院予定。
また、8月下旬から10月下旬まで再び英国に滞在予定。今回は夏~秋で、いつもの冬に比べて日が長いので楽しみ。
入院中とはいえ、かなり暇になってきたので、ArcGIS Explorer Online関連の内容でぼちぼち更新を。
とりあえず、この間の出来事の報告を。
1. 京都に関する仮製図・正式図をArcGIS.comで公開。
前の記事にもあったとおり、このコンテンツにはAndroidやiOSデバイスからもアクセス可能。この件は7月18日付け京都新聞夕刊に掲載された。モバイル端末からのアクセス方法も気がむけば紹介します。
2. 立命館大学の矢野桂司教授を中心とする研究グループ(私も一応入っています)が米国EsriのSAG賞を受賞。
SAG賞というのは、Special Achievement in GISの略で、大手GISベンダーである米国Esriが毎年約150の団体に授与しているもの。今回は日本では唯一、立命館大学が選ばれた(これまでにいくつかの日本の団体も受賞している)。
4月に入り,明日から授業開始。今年度は担当授業が1つ増えたので,準備が少し大変になりそう。
今日はちょっと余裕ができたので、サイトのトップ画像を変えてみた。ブルックリン側から撮ったローワーマンハッタンの写真。これまでのトップ写真と同様、多少Photoshopで加工(ビルのゆがみがひどかったので)。ついでに業績一覧も一部修正。いつのまにかいくつかの論文がオンラインで見られるようになっていたので、リンクを追加。
さて本題。記事タイトルのとおり、立命館大学歴史都市防災研究センターでは「第6回 夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト」を開催中。
応募できるのは小学生のみなので、ここを見ている人は基本的に対象外と思いますが、興味がある方は下記のウェブサイトを参照のうえ、応募をご検討ください。
夏休みにみんなでつくる地域の安全安心マップコンテスト
http://www.rits-dmuch.jp/jp/project/mapcontest/index.html
遅くなりましたが、2か月半にわたる英国生活(うち1週間はニューヨーク出張)を終え、3月上旬に無事帰ってきました。日英の関係者のみなさまありがとうございました。 Thank you very much for your kindness!
ロンドンはこれからオリンピックに向けて宿代等々どんどん上がっていくので、オリンピックが終わればまた行きたいと思っています。
さて、今は学会発表に合わせた資料調査のために東京に滞在中。今日は都立中央図書館。思ったよりいい資料を発見できた。分析に使えるレベルかはわからないが、今後の研究の参考になりそうだ。明日ももう少し資料収集。
学会は、首都大学東京で開かれる日本地理学会で、発表は水曜日の午前中の最後。準備はもう少しといったところ。
来年度は、授業が1コマ増えるので、ちょっと余裕がないかもしれないけども、このサイトの移転(できれば独自ドメイン取得)と、地理学、地理情報関連のコンテンツを増やすこと考えてます。こうご期待。
いくつかまとめて報告します。
今週末に龍谷大学大宮キャンパスで開催される、じんもんこん2011の2日目(日曜日)に発表します。論文集の抜き刷りも来ました。
次に、MMMに関する論文の「GIS-理論と応用」誌への掲載が決まりました。ただ、掲載される頃には、年末年始の停電の関係で、サーバがダウンするので、このページを含めアクセスできません。(12/16追記 今年の年末年始は停電がないようですので、利用できます。また、GIS学会のデジタルライブラリには今日から掲載されていますので、興味のある方でGIS学会会員の方はご覧ください。)
また、12月22日から、再び英国UCLのCASAに2か月ちょっと滞在します。昨年度と同じ場所です。3月4日には日本に帰国予定で、その直前の2月下旬に米国のAAGの年次大会で学会発表もする予定です。
論文掲載等、12月までの情報を業績一覧のページに反映しました。