Municipality Map Maker(MMM)は、日本の市区町村の区域に関するポリゴンデータを生成するツールです。2004年に最初のバージョンをスタンドアロン版として作成しました。この
Municipality Map Maker ウェブ版(略称:MMM4W)は、MMMをウェブ上で動作するように改良し、一般に公開するようにしたものです。
MMM4Wの公開に合わせて、従来からある、任意の時点での市区町村区域ポリゴンデータ(ESRI Shape形式)の出力機能に加えて、
任意の時点間の市区町村コードの対応表を出力する機能を実装しました(対応表の利用例は
こちら)。
機能の詳細については、MMM4Wについての
論文(桐村・中谷・矢野(2011))をご参照ください。
現在対応している市区町村コードおよび区域ポリゴンデータの時点は、
1970年1月1日から2019年5月1日までです。
MMM4Wで生成したデータの利用については、特に用途を制限しませんが、データの利用によって生じた責任等は一切負いません。また、ご利用いただける場合は、上記の論文を引用していただくか、このページのURLを明示していただきますよう、お願いいたします。
※MMM4Wの動作には、JavaScriptが必要です。